Aishiteru Kaiyou
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Versi KOmik
Japanese Version
主演は、稲森いずみ。
4月15日スタート 日本テレビ系 毎週水曜
後10:00~10:54(初回のみ ~11:09)
伊藤実原作の話題のコミックをドラマ化。少年が少年の命を殺めてしまう悲しい事件を通し、被害者と加害者の両家族の姿を描き出すヒューマンドラマ。一度は 壊れかけた家族が問題に真正面から向き合い、事実を受け入れ、再生する姿を描く。次屋尚プロデューサーは「現実に類似した残忍な事件が起こっていますが、 無意義に感情を煽るサスペンスドラマではありません。登場人物たちの心理描写をていねいにつづり、家族のあり方やわが子との向き合い方などを問う作品で す。子育てに不安を覚えてる親御さんたちは7割近く、かなりな数にのぼるというデータもあるので、すべての親、家族に捧げるドラマにしたいと思います」と 語る。稲森いずみが久々に連ドラの主演を張り、加害者の少年の母親役を演じる。
ストーリー
野口さつき(稲森いずみ)と商社マンの夫・和彦(山本太郎)の一人息子・智也(嘉数一星)は小学5年生。出産後は家庭に入り、懸命に子育てをしてきたさつ きだったが、最近、口数が少なくなった智也を見て、寂しさを感じるようになっていた。一方、小沢聖子(板谷由夏)と秀昭(佐野史郎)には中学生の娘・美帆 子(川島海荷)と小学2年生になる息子・清貴(佐藤詩音)がいた。遅くにできた長男をことのほか可愛がる聖子は、清貴の成長が楽しみだったが、そんなある 日、清貴が行方不明になり、翌朝、遺体が発見される。慟哭する聖子のもとにマスコミが殺到し、また見知らぬ人からイヤがらせを受けるようになる。精神的に 参っていた時に、“少年A”という形で智也が警察に連行される。何かの間違いではないかと疑うさつきだったが、智也があっさり自供し、今度はさつきが矢面 に立たされる…。
稲森いずみコメント
『原作を読んで涙が止まりませんでした。
今回やらせていただく役は、これまで経験したことのない未知の世界ですが、
このドラマを通し、母親とは何なのか、家族の幸せとは何なのか、
私自身も考えていきたいと思います』
ところで、海容って何?
調べてみました。
かい‐よう【海容】
[名]海のように広い寛容な心で、相手の過ちや無礼などを許すこと。
主に手紙文で用いる。「失礼の段、ご―ください」
ということのようです。
しかし、重いテーマですね。
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